詰将棋解答選手権・競技ルール
2019.4.6 実行委員会制定/今年もほぼ同じです。
一部、沼田会場の特例を追加しています。

1.出題問題と成績順位
  1. 手数と制限時間
    初級戦 1手から5手までの詰将棋問題6題が出題され、制限時間は30分です。
    一般戦 5手から15手までの詰将棋問題6題が出題され、制限時間は50分です。

  2. 初級戦 問題は手数順に並んでいて、問題用紙及び解答用紙には各問題の手数が書かれています。
    一般戦 何手詰か自分で判断。

  3. 各問題は1題5点、6題全問正解すると30点満点です。
    初級戦 初級戦には部分点はありません。
    一般戦 [採点基準]の項に定める部分点があります。

  4. 表彰
    初級戦 全問正解者の全員に「全題正解認定証」をお渡しします。
    沼田会場は追加で、
    • 初級戦のみ参加者の成績優秀者(三位まで)
    • 初級戦のみ参加者の女性の成績優秀者(三位まで)
    • 最年少選手
    の表彰も考えています。
    一般戦 成績上位者(原則3位まで)を表彰します。
    沼田会場は追加で、
    • 全問正解者
    • 女性の成績優秀者(三位まで)
    の表彰も考えています。

  5. 解答成績に基づいて会場内の順位を発表します。順位は6題の合計得点(30点満点)で決定し、 同点の場合は、使用時間の短い方が上位となります。
  6. 答案を途中提出する場合は手を挙げて試験官に知らせてください。その時間が使用時間になります。
  7. 使用時間は1分未満切り捨てとします。例えば、28分50秒だったら「28分」となります。
    沼田会場では まで計測します。 挙手したら監督者より 何分何秒 と告げられるので、 解答用紙に自分で記入してください。 小さい子供さんは記入しなくて結構です。 近くにいる役員さんが記入してくれます。
    大会本部へは『秒』以下を切り捨てて報告します。
  8. 得点が0点の場合、途中退室していたとしても、使用時間は「50分」となります。
2.採点基準
  1. 収束でどちらに逃げても同手数駒余らずとなる場合は、いずれを答えても正解となります。
  2. いわゆる変化別詰を答えた答案は、正解としません。
    変化別詰 : 正解以外の場所に玉が逃げた、且つ先手もその後を間違え手数が長くなったもの。
    普段何度もお目にかかってることであり、×扱いです。

  3. 解答に誤記があった場合、解答手順の他の部分から正しく詰めていると推測できる場合に限り、 採点者の判断で救済することがあります。 その判断は、実行委員会が採点者に示す採点要領に基づいて行います。
  4. 部分点
    初級戦 初級戦には部分点はありません。
    一般戦 すべての問題に部分点が設定されています。 部分点の設定は、初手から4手ごとに1点。 つまり、4手目まで正解なら1点、8手目まで正解なら2点、 12手目まで正解なら3点の部分点が与えられます。
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    部分点が与えられるのは、初手から連続して合っている場合に限られます。 (例えば2手目で間違えていた場合、5手目から8手目の手順が正解と合致していたとしても、 部分点は与えられません)
3.注意事項
  1. 解答は、解答用紙の枠の中に1手ずつ書いてください(手順は左から右に横書きで書いてください)。
  2. 「3四歩」ではなく、簡易に「34歩」という表記でも構いません。 駒の表記は漢字でなく、ひらがな・カタカナで書いてもかまいません。 また手番を示す▲△の記号は必要ありません。
    沼田会場追加 : これ↓も可能
  3. 「成」「不成」や「打」「引」などの書き忘れや書き間違いに注意してください。 「不成」は「生」と書いても大丈夫です。 合駒に「合」の表記は不要ですが、盤面の駒を動かして合駒できる局面で同じ種類の駒を打って 合駒する場合には単に「○○銀」でなく「○○銀打」「○○銀合」と書いてください。
    沼田会場追加 : かなで書く場合、以下のような表現はすべて認めます
    • なる、なり
    • ならず、ならない、ふなり
    • うつ、うち
    • ひく、ひき
    • すぐ、ちょく
    • あがる、うえ(*1)
    (*1)[うえ]はかなり問題ありそうですが、読みとしては正しいので特例として認めます。 ただし、[引]と間違えないで下さい。

  4. 盤駒は原則として主催者が用意したものを使っていただきますが、持参した盤駒を使ってもかまいません。 ただし、電子盤の使用は禁止です。
  5. 他の参加者の迷惑になるので、競技中にあまり駒音をたてないようにしてください。
  6. 「将棋ソフトが作動する、あるいは外部との通信が可能な」電子機器 (パソコン・タブレット・ゲーム機・携帯電話・スマートフォン、ウェアラブルデバイス等)は、 競技中は電源を全て切り、カバン等に収納して下さい。 テーブル上に置くことはできません。 マナーモードも不可。
  7. 競技中は、時計機能だけのものしか使えません。 腕時計型のものも含め、電子機器類を時計の代用に使用することはできません。
  8. 競技中に着信音や振動音が発生した場合には、試験官の判断で退場していただくこともありますので、 くれぐれも注意してください。
  9. 競技途中で試験官は「残り10分」「残り5分」「残り1分」のコールを行います。 「残り1分」のコールがあった後は、競技終了まで答案を提出することはできません。 したがって、使用時間29分の記録はありません。
  10. 答案を途中提出した後は、すみやかに退室してください。 退室後は、会場に戻ることはできません。
  11. 途中退室する際には、駒は駒箱にしまわずに盤面をくずすだけにして、静かに部屋を出てください。

競技開始前に 携帯の電源を切ってください
緊急連絡時は【090-5508-6455 ミヤタケ】に電話してください。 取り次ぎます。
スタッフは連絡用に携帯電源 ON にしています。 電話がかかることもありますが、 気にせず競技を続けて下さい。