詰将棋解答選手権・競技ルール

一部、沼田会場の特例を追加しています。

1.出題問題と成績順位
  1. 手数と制限時間
    初級戦 1手から5手までの詰将棋問題6題が出題され、制限時間は30分です。
    一般戦 5手から15手までの詰将棋問題6題が出題され、制限時間は50分です。

  2. 初級戦 問題は手数順に並んでいて、問題用紙及び解答用紙には各問題の手数が書かれています。
    一般戦 何手詰か自分で判断。

  3. 各問題は1題5点、6題全問正解すると30点満点です。
    初級戦 初級戦には部分点はありません。
    一般戦 [採点基準]の項に定める部分点があります。

  4. 表彰 : 表彰式並びに表彰状はありません
    ※検討中につき、変更あるかも知れません。
  5. 使用時間は1分未満切り捨てとします。例えば、28分50秒だったら「28分」となります。
  6. 得点が0点の場合、途中提出であっても、使用時間はそれぞれ「30分、50分」となります。
2.採点基準
  1. 収束でどちらに逃げても同手数駒余らずとなる場合は、いずれを答えても正解となります。
  2. いわゆる変化別詰を答えた答案は、正解としません。
    変化別詰 : 正解以外の場所に玉が逃げた、且つ先手もその後を間違え手数が長くなったもの。
    普段何度もお目にかかってることであり、×扱いです。

  3. 解答に誤記があった場合、解答手順の他の部分から正しく詰めていると推測できる場合に限り、 採点者の判断で救済することがあります。 その判断は、実行委員会が採点者に示す採点要領に基づいて行います。
  4. 部分点
    初級戦 初級戦には部分点はありません。
    一般戦 すべての問題に部分点が設定されています。 部分点の設定は、初手から4手ごとに1点。 つまり、4手目まで正解なら1点、8手目まで正解なら2点、 12手目まで正解なら3点の部分点が与えられます。
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    部分点が与えられるのは、初手から連続して合っている場合に限られます。 (例えば2手目で間違えていた場合、5手目から8手目の手順が正解と合致していたとしても、 部分点は与えられません)
3.注意事項
  1. 解答は、解答用紙の枠の中に1手ずつ書いてください(手順は左から右に横書きで書いてください)。
  2. 「3四歩」ではなく、簡易に「34歩」という表記でも構いません。 駒の表記は漢字でなく、ひらがな・カタカナで書いてもかまいません。 また手番を示す▲△の記号は必要ありません。
    沼田会場追加 : これ↓も可能
  3. 「成」「不成」や「打」「引」などの書き忘れや書き間違いに注意してください。 「不成」は「生」と書いても大丈夫です。 合駒に「合」の表記は不要ですが、盤面の駒を動かして合駒できる局面で同じ種類の駒を打って 合駒する場合には単に「○○銀」でなく「○○銀打」「○○銀合」と書いてください。
    沼田会場追加 : かなで書く場合、以下のような表現はすべて認めます
    • なる、なり
    • ならず、ならない、ふなり
    • うつ、うち
    • ひく、ひき
    • すぐ、ちょく
    • あがる、うえ(*1)
    (*1)[うえ]はかなり問題ありそうですが、読みとしては正しいので特例として認めます。 ただし、[引]と間違えないで下さい。

  4. ソフト塁の使用は禁止です。
    誰も監視するものはいませんが、良心に従って自制して下さい。

  5. 答案が完成したら、すぐに写真撮影 or スキャンし、データを沼田会場宛てに送って下さい。 沼田会場にメールが届いた時刻で『解答の所要時間』を算出します。

  6. 写真撮影 or スキャン、メールに添付、送信など諸々の時間損失分として、 所要時間は 1分 差し引いたものを使います。